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葬儀コラム

板橋区・荒川区で利用できる斎場・火葬場一覧|特徴と費用を比較

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「板橋区や荒川区で葬儀をするなら、斎場(葬儀式場)はどこを選べばよいのか」
「火葬場は決まっているのか、選べるのか」
お葬式の準備を始めたら、斎場の選択は最初に取り掛かるべき課題です。また、2026年4月に火葬料金の制度が変わったため、どの火葬場を利用するかが費用総額にも影響するようになりました。

どの斎場でお葬式を執り行い、どの火葬場でお骨にしてもらうかを選択することは、お葬式の満足度を大いに左右します。

この記事では、以下について解説します。

  • 「火葬場」と「式場」を分けて考えるのが、会場選びのポイント
  • 板橋区・荒川区の葬儀で実際に使われる主な施設の特徴
  • 火葬場による費用の違い
  • 施設選びの3つの判断軸

板橋区や荒川区近辺で斎場・火葬場を選択する際の参考になるはずです。ぜひ最後までお読みください。

会場選びのポイント|「葬儀式場」と「火葬場」は分けて考えます

お骨と位牌

「斎場」という言葉は「葬儀式場」と「火葬場」と2通りの使われ方をするため混乱しがちです。

近代以降、「斎場」は「お葬式をする場所」のことを言いました。しかしながら、お葬式を火葬場の近くで執り行うことが多かったことと、「火葬場」という直接的な表現を避ける意図から火葬場の意味も持つようになったようです。

「火葬場」は火葬を行う施設、「葬儀式場」は通夜や告別式を行う会場と、分けて考えるのが混乱しないためのポイントです。なお、両方を併設した総合斎場もあり、板橋区・荒川区近辺の方が利用されることが多い戸田葬祭場や町屋斎場は総合斎場になります。

したがって、板橋区・荒川区近辺の方が会場を選ぶ際の組み合わせは大きく2通りです。

1つは、火葬場併設の総合斎場で、式から火葬まで行う形です。移動がないことがメリットです。
もう1つは、葬儀式場(当社の会館など)で式を行い、火葬場へ移動する形です。1日1組の貸切など、式場ならではの環境を選べることがメリットです。

各施設の特徴を理解し、ご遺族様の価値観で判断していただければ、満足度の高いお葬式になるかと思います。

板橋区・荒川区で使われる主な施設を一覧表にまとめました。会場選びの参考になさってください。

施設名施設の種類/運営母体特徴費用面のポイント
戸田葬祭場民営火葬場(式場併設)/株式会社 戸田葬祭場板橋方面の中心的な施設。式から火葬まで移動なしでスムーズ。区民葬料金は最安59,600円。戸田葬祭場独自の料金体系。特別区長会の助成金の対象外。
町屋斎場民営火葬場(式場併設)/東京博善荒川方面の中心的な施設。式から火葬まで移動なしでスムーズ。火葬料金は8万7千円から。詳細はこちら。助成金2万7千円の対象になりえる。
四ツ木斎場落合斎場など民営火葬場(式場併設)/東京博善近隣区の施設。日程の都合で選択肢になりえる。火葬料金は8万7千円から。助成金2万7千円の対象になりえる。
瑞江葬儀所都営火葬場(式場なし)/東京都東京都の運営する火葬専用施設。都民は原則として大人59,600円。詳細は公式案内で要確認。
自由なお葬式 大山駅前葬儀式場/ファミそう株式会社板橋区の葬儀専用ホール。1日1組貸切・安置室完備。葬儀プラン一覧|板橋区・荒川区の家族葬は《自由なお葬式》
自由なお葬式 町屋葬儀式場/ファミそう株式会社荒川区の葬儀専用ホール。1日1組貸切・安置室完備。葬儀プラン一覧|板橋区・荒川区の家族葬は《自由なお葬式》

火葬場による費用の違い

電卓持って悩む

町屋斎場を運営する東京博善は、2026年4月から区民葬儀の取り扱いをやめ、最も安い区分の火葬料金を8万7千円としました。なお、この値上げに合わせて、2026年4月から特別区長会の「区民葬儀助成金」(大人2万7千円)が始まりました。

*区民葬儀とは、区民葬儀取扱指定店の協力により、比較的安い料金で簡素な葬儀ができるように設けられた制度です。

この仕組みの変化により、「区民葬儀助成金」を受けられるかどうかで、町屋斎場の最も安い区分の火葬料金は以下のように変動することになりました。

  • 「区民葬儀助成金」を受けられる場合:実質6万円(8万7千円ー2万7千円=6万円)
  • 「区民葬儀助成金」を受けられない場合:8万7千円

戸田葬祭場は東京博善の火葬場ではなく、株式会社戸田葬祭場が運営しているため、料金体系が町屋斎場とは異なります。最も安い区分の区民葬料金(大人)では59,600円です。詳細は公式ホームページの料金一覧でご確認ください。

なお、「区民葬儀助成金」2万7千円は東京博善の火葬場を対象にした制度で、戸田葬祭場は対象外です。

ちなみに「区民葬儀助成金」の対象になるのは、区民葬儀取扱指定店を通じて葬儀を行った場合に限られます。当社は区民葬儀取扱指定店ではないため、どちらの火葬場であっても、助成金の対象になりません。

当社としては、最低料金の追求ではなく、料金を極力抑えつつも、納得のいくお別れの時間を過ごしていただくことに注力しております。また、総額を最初からわかりやすく提示していますので、安心して最後のお別れに臨んでいただけます。

なお、故人様が国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入されていた場合の葬祭費7万円は、火葬場を問わず申請できます。もちろん当社のプランでも対応しております

*故人様が勤務先の健康保険(健康保険組合・協会けんぽ)に加入されていた場合は、葬祭費ではなく埋葬料(50,000円)が支給されます。

助成金と葬祭費についての詳しい条件と申請手順に関しては、関連記事「東京23区の火葬料金と助成金2万7千円|板橋区・荒川区の申請手順」でご確認ください。

施設選びの3つの判断軸

3つの判断軸

板橋区・荒川区でお葬式を執り行う形式として、2つの選択肢があります。

  • 火葬場併設の総合斎場を利用する
  • 葬儀会館でお葬式を執り行った後に移動して火葬する

どちらの形式が自分の家族にマッチするかがわかる「3つの判断軸」を用意しました。参考になさってください。

  • 判断軸(1)移動の負担
  • 判断軸(2)過ごし方の希望
  • 判断軸(3)日程

判断軸(1)移動の負担

ご高齢の参列者が多い場合は、葬儀式から火葬まで移動のない火葬場併設の施設が安心です。また、大雨や猛暑などの悪天候でも快適に過ごせる点も強みです。マイクロバスなどの車両費用を抑えられるケースもあります。

判断軸(2)過ごし方の希望

他のご家族に遠慮することなく、故人様との限られた時間を大切にしたい場合は、1日1組の貸切会館がおすすめです。音楽を流す、思い出の品を飾るといった自由な演出も、貸切だからこそ気兼ねなく行えます。

判断軸(3)日程

総合斎場は予約が集中しやすく、希望通りに予約を押さえられないことが多々あります。友引の休業明けは特に混み合います。日程を優先する場合は、近隣区の施設を利用したり、葬儀式場と火葬場を分けて考えると良いでしょう。

ご安置が長引く場合の費用の考え方は、関連記事「ご遺体の安置場所と費用|東京の火葬待ち日数と1日あたりの料金」でご確認いただけます。

施設を見学いただくことが理解の近道です

葬儀式場は、ホームページやパンフレットの写真だけを見ていても実際のところはわかりません。

以下のような懸念点は、実際にご覧いただいて初めて理解できることと思います。

  • 式場の広さと参列人数のバランス
  • 安置室で面会できるか
  • 控室の様子
  • 駅からの道のり
  • 駐車場の広さ

当社の大山駅前ホール町屋ホールは、無料でご見学いただけます(所要時間は30分から1時間ほど)。生前のご見学は不謹慎なことではありません。事前相談とあわせて見学される方が年々増えていますので、お気軽にお越しください。 

板橋区・荒川区で利用できる斎場・火葬場について、よくあるご質問

Q&A

板橋区・荒川区で利用できる斎場・火葬場について、お客様からよくいただくご質問をまとめました。

火葬場は自分で予約するのですか。

いいえ、火葬場の予約は葬儀社が行います。ご希望の日程と施設をうかがい、空き状況を確認したうえで日程を提案いたしますので、ご自身で手配いただく必要はありません。

板橋区民ですが、町屋斎場を使えますか。

使えます。火葬場の利用にお住まいの区による制限は基本的にありません。日程や助成金の扱いをふまえて、葬儀式場と火葬場を分けたご提案も可能です。

公営の火葬場は安いのでしょうか。

一概には言えません。

都営の瑞江葬儀所は火葬専用の施設で、料金や利用のしかたは公式案内でご確認いただけます。式場がないため、式を行う場合は別に葬儀式場の手配が必要になります。当社では、火葬場と葬儀式場の料金を合わせた、総額でのお見積もりを提案させていただきます。

式場の料金はどう考えればよいですか。

外部の葬儀式場を利用する場合は、式場使用料が費用に加わります。

当社では「自由なお葬式1万円会員登録」にご加入いただくと、10万円の式場利用料が無料になる特典があります。入会金10,000円のみで月々の掛金や年会費はかからず、ご家族もご利用いただけるため大変お得です

なお、式場を使用しない直葬プラン「菊」をお選びの方には会員特典は適用できませんのでご注意ください。

まとめ|「火葬場」と「葬儀式場」を分けて考え、「移動・過ごし方・日程」を考慮して選ぶ

板橋区・荒川区の会場選びは、板橋方面の戸田葬祭場、荒川方面の町屋斎場という2つの総合斎場を軸に考えます。また、ご家族様の価値観によっては、1日1組で使える葬儀式場(当社会館)の利用も選択肢になります。

「移動の負担・過ごし方の希望・日程」という3つの軸で絞り込むことで、満足感のある葬儀に近づきます。

どの選択肢が自分の家族に合うか迷われたら、参列人数とご希望をお聞かせください。空き状況と費用を比較しながら、最適なご提案をさせていただきます。24時間365日(電話03-6806-7440)いつでも承りますので、お気軽に会館までお越しください