家族葬・葬儀でよくあるご質問
お客様からよくいただくご質問です。
質問カテゴリー
緊急・ご逝去直後
Q
夜中や早朝でも病院・施設へお迎えに来てもらえますか?
A
はい、24時間365日いつでもお迎えにあがります。日曜祝日や深夜早朝も受付体制を取っており、固定電話・携帯電話のいずれからでも03-6806-7440につながります。ご逝去後、病院の霊安室にいられる時間は数時間程度が一般的なため、深夜であってもためらわずにご連絡ください。搬送先(ご自宅か安置施設か)が決まっていない段階のお電話でも構いません。まずお迎えにあがり、その後の段取りは落ち着いてからご一緒に決めていきます。
Q
身内が亡くなりました。まず何をすればよいですか?
A
最初に決めるのは「葬儀社」と「安置場所」の2つだけで十分です。病院で亡くなった場合は医師から死亡診断書を受け取り、その間に葬儀社へ連絡して寝台車を手配します。葬儀の形式・費用・参列範囲はご安置後の打ち合わせで決められますので、慌ててすべてを判断する必要はありません。親族へのご連絡も、まずは最も近い方だけで構いません。何から手をつければよいか分からない状態でお電話いただいても、順番に沿ってご案内いたしますので、安心してご連絡ください。
Q
病院で紹介された葬儀社に頼まないといけませんか?
A
いいえ、依頼する義務はありません。病院が案内する葬儀社は提携先の紹介にすぎず、ご遺族が自由に選べます。「お願いする葬儀社が決まっております」とお伝えいただければ、病院側も日常的なやり取りとして受け止めますのでご心配は不要です。ただし搬送だけ別の業者に頼むと、安置先からの引き継ぎで搬送費が二重にかかることがあります。可能であれば、最初からご希望の葬儀社へお電話いただくのが最も無駄がありません。
Q
自宅で亡くなった場合はどこへ連絡すればよいですか?
A
かかりつけ医の有無で対応が分かれます。在宅療養中などでかかりつけ医がいる場合は、まず医師または訪問看護ステーションへ連絡し、死亡確認を受けてから葬儀社へお電話ください。かかりつけ医がおらず突然亡くなっていた場合は110番へ連絡し、警察の検視を受けることになります。この場合、確認が済むまでご遺体を動かしたり部屋を片付けたりしてはいけません。生死の判断に迷うときは、迷わず119番で構いません。
Q
危篤と言われました。葬儀社に相談してもよいのでしょうか?
A
はい、危篤の段階でのご相談は珍しくありません。実際に多くのご家族が、この時期に「もしもの時の連絡先」と安置場所だけを決めておられます。事前に決まっているだけで、ご逝去後の数時間の負担は大きく変わります。不謹慎なことではなく、落ち着いてお見送りするための備えとお考えください。まずは病院へ向かい、付き添いの合間にお電話いただく形で構いません。ご相談だけで費用は一切かかりません。
Q
自宅に安置するスペースがありません。どうすればよいですか?
Q
お迎えまでどのくらい時間がかかりますか?
A
地域内であればおおむね1時間前後が目安ですが、時間帯や道路状況により前後します。お電話の際に、お迎え先の住所・病院名と病棟、ご連絡先を伺い、到着予定時刻をお伝えします。病院の霊安室は次の方のために早めの退室を求められることが多いため、ご逝去の連絡を受けた時点でお電話いただくのが最もスムーズです。ご家族が到着されるのを待ってからのお迎えなど、時間の調整も承ります。
Q
死亡診断書は何枚必要ですか?コピーは取るべきですか?
A
原本は死亡届と一体の用紙で役所へ提出するため手元に残りません。しかし保険金の請求、遺族年金、携帯電話の解約など、その後の手続きで写しが繰り返し必要になります。提出前に5枚程度コピーを取っておくことを強くおすすめします。取り忘れた場合は病院での再発行(有料)か、役所で死亡届の記載事項証明書を請求することになり、手間と費用がかかります。自由なお葬式では提出代行の際にお声がけしています。
Q
警察の検視になりました。葬儀はいつからできますか?
A
検視・検案の所要時間は状況により幅があり、数時間で終わる場合もあれば数日かかる場合もあります。ご遺体がいつお戻りになるかを警察に確認しながら、日程を仮に組んでおくと以降がスムーズです。検視の場合は死亡診断書ではなく死体検案書が発行され、検案料などが自己負担となることがあります。あらかじめ、ご不安な点などについてご相談いただければ、ご遺体が戻り次第、すみやかにお迎えにあがれるよう準備いたします。
Q
故人の口座からお金を引き出しておいたほうがよいですか?
A
金融機関が死亡を知った時点で口座は凍結されますが、事前の引き出しはおすすめできません。使途の説明を求められたり、相続放棄を検討する際に不利に働いたりする可能性があるためです。当面の支払いは、ご遺族の自己資金や香典からの充当をご検討ください。どうしても資金が必要な場合は、相続預金の仮払い制度という仕組みがあります。費用面でご不安があれば、お見積もりの段階で率直にお聞かせください。
Q
介護施設で亡くなった場合の流れを教えてください。
A
多くの場合、ご危篤時、もしくは施設が提携医へ連絡し、死亡確認まで進めたうえでご家族に連絡が入ります。ご家族は施設へ向かい、並行して葬儀社へお迎えを依頼してください。施設からも葬儀社を紹介されることがありますが、病院と同様に依頼先は自由に選べます。居室の明け渡し期限は施設ごとに異なりますので、荷物の引き取り時期も相談しておくと慌てずに済みます。自由なお葬式では、施設へのお迎えにも対応しています。
Q
遠方で亡くなりました。地元まで搬送できますか?
A
できます。寝台車での陸送のほか、長距離では空輸という方法もあり、距離と日程によってはご現地で火葬し、ご遺骨でお戻りになる形が費用面で合理的な場合もあります。搬送費は基本料金に距離加算が生じる仕組みのため、まず出発地と距離をお知らせいただければ概算をご案内できます。どの方法が適切かは、ご葬儀をどこで行うかとあわせて考える必要がありますので、お電話でご相談ください。
Q
安置している間、故人に会うことはできますか?
Q
ご遺体の状態が心配です。夏場でも大丈夫でしょうか?
A
ドライアイスによる保全と室温管理により、数日間の安置は通常問題なく行われています。ドライアイスは1日ごとの交換が基本で、夏場や安置が長引く場合は使用量が増えることがあります。火葬まで1週間以上かかる見込みのときや、より生前に近いお姿でお別れしたい場合は、エンバーミング(遺体衛生保全)という選択肢もあります。状況に応じて最適な方法をご提案しますので、ご遠慮なくご相談ください。
Q
まだ葬儀社を決めていません。相談だけでもよいですか?
A
もちろんです。ご相談・お見積もり・会館の見学はすべて無料で、その場でご契約いただく必要はありません。他社のお見積もりをお持ちいただいての比較相談も歓迎いたします。お電話のほか、LINEからもご質問いただけますので、深夜でメールも電話もためらわれる場合はそちらもご利用ください。ご検討の材料を揃えていただくことが、後悔のないお見送りにつながると考えています。
Q
親族への連絡はどこまで、いつすればよいですか?
A
ご逝去直後に連絡するのは、近しい親族だけで十分です。その他の親族・知人へは、通夜と葬儀の日程が決まってからまとめてお知らせすると、問い合わせが集中せずに済みます。深夜の連絡は非常識ではなく、近親者への訃報はむしろ夜中でも構わないとされています。伝える内容は「誰がいつ亡くなったか」「詳細は追って連絡する」の2点で足ります。文例は関連記事でご紹介しています。
Q
会社にはどのように報告すればよいですか?
A
続柄、忌引きで休む期間、葬儀の形式(参列を辞退するかどうか)の3点を伝えれば十分です。詳しい死因や家庭の事情を説明する必要はありません。家族葬で参列をお断りする場合や、お香典を辞退する場合は「誠に勝手ながら、ご参列・ご香典・ご供花はご辞退申し上げます」と明記すると、社内での香典・供花の手配を止めていただけます。忌引きの日数は会社規定によりますので、総務など担当部署にご確認ください。
Q
一人で対応しています。手続きを進められるか不安です。
A
ご心配は要りません。搬送・安置から、死亡届の提出代行、火葬場の予約、宗教者の手配まで、実務の多くは当社が並走してお手伝いします。おひとりで対応されるご事情を最初のお電話でお伝えいただければ、決めるべきことを優先順に絞ってご案内いたします。判断に迷う場面では選択肢とその違いを整理してお示ししますので、お一人で抱え込まずにご相談ください。
Q
持病でペースメーカーを使っていました。伝える必要はありますか?
A
はい、必ずお知らせください。心臓ペースメーカーは火葬時に破裂する危険があるため、火葬場への事前の届出が必要になります。ご遺族から申告いただかないと分からない情報ですので、打ち合わせの際に一言お伝えいただければ、こちらで適切に手配いたします。同様に、副葬品として棺に納めたい品の中にも、金属・ガラス・電池を含むものは納められないものがあります。判断に迷う品は事前にご相談ください。
Q
深夜に電話するのは迷惑ではないでしょうか?
A
まったく問題ありません。ご逝去は時間を選ばないため、深夜早朝の対応は葬儀社にとって当然の責務です。むしろ、朝まで待とうとされた結果、病院の退室時間が迫って慌ててしまうケースのほうが心配です。お電話は03-6806-7440で、24時間365日つながります。「まだ何も決まっていない」「とりあえず相談したい」という段階でも構いませんので、ご遠慮なくお電話ください。
費用・お支払い・給付金
Q
葬儀費用の総額はどのように決まりますか?
A
総額は「葬儀一式(プラン料金)+飲食・返礼品などの変動費+宗教者へのお布施+火葬料金などの実費」の4つで決まります。広告で目にする金額は葬儀一式のみを指すことが多く、総額とは異なる点にご注意ください。とくに変動費は参列人数に比例し、実費は利用する火葬場や式場によって変わります。お見積もりを比較される際は、この4区分のどこまでが含まれているか、ご確認いただくことをおすすめします。
Q
見積もりに火葬料金は含まれていますか?
A
通常、火葬料金は葬儀プラン価格には含まれておりません。板橋区・荒川区では利用する火葬場によって火葬料金が変わるため、ここが総額を左右する重要な確認点です。弊社ではお見積もりの段階で、どの火葬場を利用する想定かとあわせてご説明しています。他社と比較される場合も「火葬料金・安置費用・ドライアイスが含まれているか」を必ずご確認ください。含まれていない見積もりは一見安く見えても、最終的な総額では逆転することがあります。弊社のプランに含まれる範囲は、お打ち合わせの際にお伝えいたします。
Q
2026年から東京23区の火葬料金が変わったと聞きました。
A
はい、東京23区の火葬の多くを担う民営火葬場では2026年3月31日の火葬分をもって区民葬の火葬取扱いが終了し、料金体系が改定されました。これに伴い特別区長会が2026年4月から助成金制度を新設し、所定の条件を満たす方は定額の助成を受けられます。申請期限は火葬日の翌日から2年です。なお板橋方面で多く利用される戸田葬祭場は運営会社が異なり、この助成の対象外です。最新の運用についても、お打ち合わせの際にご説明いたします。
Q
葬儀後に申請すると戻るお金はありますか?
A
あります。故人が国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入されていた場合は「葬祭費」、会社の健康保険の場合は「埋葬料」が、申請により支給されます。板橋区・荒川区の葬祭費はいずれも7万円、埋葬料は一律5万円が基本です。いずれも申請しなければ支給されず、期限は2年。葬祭費の申請には葬儀の領収書が必要になりますので、必ず保管してください。申請窓口は区役所(埋葬料は保険者)です。
Q
支払いはいつ、どのような方法でできますか?
A
葬儀後、数日以内のお支払いが一般的です。自由なお葬式では、基本的に現金、または銀行振り込みでのお支払いをお願いいたしております。故人の口座は凍結されるため、ご遺族側で支払い原資を準備しておく必要がある点にご注意ください。お支払い方法や時期についてはご事情に応じてご相談いただけますので、打ち合わせの段階で率直にお申し出ください。費用にご不安がある場合は、形式の見直しや給付金の活用を含めて、無理のない形をご一緒に考えます。金額の心配で相談をためらわれる必要はありません。
Q
家族葬にすれば費用は半分になりますか?
A
総額が半分になるとは限りません。人数に比例して費用を抑えられるのは料理・返礼品などの変動費で、搬送・安置・棺・火葬料金・お布施は人数に関係なく発生するためです。さらに香典を辞退する家族葬では香典収入がないため、「総費用−香典収入」で見た実質負担の差は、見た目の総額差よりも小さくなることがあります。人数と形式が費用に与える影響を、お見積もりで具体的にお示しします。
Q
追加費用が発生しやすいのはどんな場合ですか?
A
代表的なのは5つです。火葬場の予約状況で安置日数が延びた場合、安置施設の利用料やドライアイスの追加などが必要となります。このほか、搬送の距離や回数の加算、参列者増による料理と返礼品の追加、そして外部式場を利用する場合の式場使用料です。東京では火葬待ちで日程が延びることがあるため、「安置が○日になった場合の総額」を日数別に確認しておくと、想定外を防げます。弊社では追加が生じる条件を事前にご説明しています。
Q
一日葬にすれば式場費は半額になりますか?
Q
費用を抑える現実的な方法を教えてください。
A
効果が大きい順に3つあります。第一に、参列人数に対して式場や祭壇が過大になっていないかを見直すこと。形式を人数に合わせるのが最も有効です。第二に、同じ内容で複数社の見積もりを取り、比較・検討すること。第三に、葬祭費など申請で戻るお金を漏れなく受け取ることです。一方で料理や返礼品を削りすぎると参列者への礼を欠くことがあるため、注意が必要です。
Q
葬儀費用が用意できません。どうすればよいですか?
A
まずご相談ください。取れる選択肢は複数あります。式を行わず火葬のみでお見送りする直葬プラン「菊」は80,000円(税別・税込88,000円)からご用意しており、あわせて葬祭費など申請で戻る給付金の確認、お支払い時期のご相談も承ります。生活保護を受給されている場合は葬祭扶助による福祉葬があり、条件を満たせば原則自己負担なくお見送りできますが、必ず葬儀の前に申請が必要です。最初のお電話でその旨をお伝えください。
Q
お布施はいくら包めばよいですか?
A
お布施は読経や戒名への対価ではなく感謝としてお渡しするものであり、定額が決まっていません。一般的な水準として、四十九日・一周忌の法要で3万〜5万円程度、葬儀(戒名を含む)は戒名の位により幅があります。菩提寺がある場合は「皆さまはどのくらい包まれていますか」と率直に伺って構いません。菩提寺のない方には、金額が事前に明示される僧侶手配をご案内できますのでご相談ください。
Q
葬儀費用は相続税から差し引けますか?
A
はい、葬式費用は相続税の計算で遺産総額から控除できます。対象になるのは葬儀社への支払い、火葬・埋葬・納骨の費用、ご遺体の搬送費、お布施や戒名料などです。一方、香典返しの費用や、初七日以降の法要費用、墓石・仏壇の購入費は控除できません。お布施は領収書が出ないことが多いため、日付・寺院名・金額のメモを残しておいてください。判断は税理士にご確認ください。
Q
香典で葬儀費用はまかなえますか?
A
香典で葬儀費用の一部をまかなえることはありますが、香典返しの費用もかかるため、全額を賄えると考えるのは現実的ではありません。香典を辞退する家族葬では、そもそも香典は入りません。なお香典は喪主(遺族)への贈与にあたり、社会通念上の範囲であれば課税されず、故人の相続財産にも含まれません。費用は香典を当てにせず、総額から葬祭費などの給付金を差し引いた自己負担額で見積もっておくと安心です。
Q
直葬なら総額はいくらくらいになりますか?
Q
会員制度はありますか?入るとどのようなメリットがありますか?
A
「自由なお葬式 1万円会員登録」制度をご用意しています。入会金10,000円のみで、月々の掛金や年会費は一切かかりません。ご登録いただくと10万円の式場利用料が無料になるため、式場を使うご葬儀では入会金を大きく上回る差が生まれます。ご加入は事前でも承っており、いざという時の連絡先が決まっている安心にもつながります。対象となるプランや適用条件はお問い合わせください。
Q
見積もりを取ったら契約しないといけませんか?
A
いいえ、お見積もりだけでも構いません。事前相談・お見積もり・会館見学はすべて無料で、契約の義務はありません。お見積書はお持ち帰りいただき、ご家族と検討されたうえでご判断ください。他社と比較されることも自然なことですので、遠慮なくお申し付けください。むしろ複数の見積もりを内訳で比較していただくことが、納得のいくお見送りにつながると考えています。
Q
互助会に入っていますが、そちらで葬儀をしないと損ですか?
A
必ずしもそうとは限りません。積立額がそのまま葬儀費用として全額使えるとは限らず、対象となるプランや追加費用の条件は契約により異なります。まずは契約内容と、積立分でまかなえる範囲をご確認ください。そのうえで他社の総額見積もりと比較し、ご希望の形式が実現できるかで判断されるのが合理的です。比較のためのお見積もりのみのご依頼も承ります。
Q
供花や供物はいくらくらいで手配できますか?
A
一般的には一基あたり1万5千円〜2万円程度が目安とされますが、種類により幅があります。自由なお葬式では供花・供物の手配を、16,500円(税込)から承っております。式場の祭壇と色調を揃えられる点、名札の並び順を確認しながら手配できる点が、外部注文にはない利点です。締め切り時間がありますので、通夜に間に合わせたい場合は前日までにご連絡ください。さまざまな供花・供物をご用意しておりますので、詳細はお電話でお問い合わせください。
Q
返礼品はどのくらい用意すればよいですか?
A
参列人数の見込みに対して、やや多めに手配するのが基本です。会葬返礼品は当日お渡しし、香典返しは葬儀当日にお渡しする当日返しか、忌明け後に送る後返しのいずれかを選びます。参列の多い都市部では当日返しが主流で、高額の香典をいただいた方には忌明け後に差額分を追送します。数量を当日調整できる形にしておくと無駄が出ませんので、打ち合わせでご相談ください。
Q
公的な補助以外に、費用面で使える制度はありますか?
A
故人が加入していた保険や勤務先の制度から受け取れるお金があります。国民健康保険・後期高齢者医療なら葬祭費(3〜7万円)、健康保険なら埋葬料(5万円)が支給され、業務上・通勤中の死亡なら労災保険の葬祭料、公務員なら共済組合から給付が受けられます。ただし同じ死亡でこれらを重複して受け取ることはできません。ほかに高額療養費の払い戻しや未支給年金など、申請すれば戻るお金もあります。多くは請求期限が2年なので、早めの申請をおすすめします。
会館・式場・地域
Q
対応しているエリアはどこまでですか?
Q
板橋区で葬儀を行う場合、火葬場はどこになりますか?
A
板橋方面では戸田葬祭場を利用するケースが多くなります。式場と火葬場が同じ敷地にあるため、告別式のあと移動なく火葬へ進める点が、ご高齢の参列者が多い場合の大きな利点です。なお戸田葬祭場は民営で、2026年4月開始の火葬料助成制度(東京博善系列施設の値上げに対応するもの)とは別枠になっています。区民葬儀の火葬券を使う仕組みなど、料金体系が他施設とは異なりますので、お見積もりの際にご説明いたします。
Q
荒川区で葬儀を行う場合、火葬場はどこになりますか?
A
荒川方面では町屋斎場をご利用いただくことが多くなります。式場を併設した総合斎場で、家族葬から中規模のご葬儀まで対応でき、少人数の場合は式からお食事までを一つの式場内で行うことも可能です。2026年3月末で区民葬の火葬取扱いが終了し料金が改定されていますが、条件を満たせば助成金の対象となります。町屋ホールからもお近くですので、詳しくはご相談ください。
Q
「1日1組貸切」とはどういう意味ですか?
A
1件のご葬儀で式場を貸し切ってご利用いただける、という意味です。複数の家族が同じ建物を同時に使う大型斎場と違い、他家の参列者と受付や控室で顔を合わせることがありません。ご家族だけの時間を気兼ねなく過ごしていただけるため、家族葬との相性がとても良い形式です。故人様との最後の時間を、周囲を気にせずゆっくりお過ごしいただけます。会館の雰囲気は見学でご確認いただけます。
Q
会館の見学はできますか?費用はかかりますか?
A
無料で見学いただけます。お電話でご予約いただければ、式場・安置室・控室をご案内し、所要は30分〜1時間程度です。生前の見学は不謹慎ではなく、事前相談とあわせてご覧になる方が年々増えています。実際の広さや雰囲気、火葬場までの距離感は、写真だけでは分かりにくい部分です。見学の際にお見積もりの作成や、1万円会員登録のお申込みも承れますので、あわせてご相談ください。
Q
板橋区・荒川区に区営の火葬場はありますか?
A
両区内に区が運営する火葬場はなく、東京23区の火葬の多くは民営施設が担っています。そのため板橋方面は戸田葬祭場、荒川方面は町屋斎場というように、地理的に利用しやすい施設を選ぶのが実務上の一般的な考え方です。公営施設のご利用をご希望の場合は条件を含めてご案内できますが、利用資格や式場の有無に制限がある場合があります。ご希望をお聞かせいただければ、選択肢を整理してご説明します。
Q
区民葬儀の制度は使えますか?
A
区民葬儀は、区が定めた協定料金でご葬儀を利用できる制度です。ただし東京博善が運営する町屋・落合・代々幡・四ツ木・桐ヶ谷・堀ノ内の6斎場では、2026年3月31日の火葬分をもって区民葬の取扱いが終了し、これに代わって特別区長会による火葬料金の助成金制度が2026年4月から始まっています(申請期限は火葬日の翌日から2年)。それ以外の民営火葬場では従来どおり区民葬儀が利用できる場合があります。制度の運用は変わることがありますので、区民葬儀をご希望の場合は、お気軽にご相談ください。
Q
火葬の予約はどのくらい待ちますか?
A
東京23区では火葬場の予約状況により、数日から1週間近くお待ちいただく場合があります。友引の休業日や年末年始が重なると、さらに延びることもあります。日程が延びるとその分だけ安置施設の利用料とドライアイス代が加算されるため、費用にも影響します。弊社では火葬場の空き状況を確認したうえで、日程と総額の見通しをあわせてご提示いたします。お急ぎのご事情もご相談ください。
Q
友引の日はお葬式ができないのですか?
A
宗教上の禁止ではなく、多くの火葬場が友引を休業日としているという実務上の理由によるものです。友引の語源は「共引=勝負がつかない日」で、「友を引く」は後から当てられた解釈にすぎず、仏教とは本来関係がありません。そのため通夜・法要・納骨は友引に行っても差し支えなく、「友引に通夜、翌日に葬儀」という日程は実際によく組まれます。日程はご希望をふまえてご提案します。
Q
会館に宿泊して付き添うことはできますか?
Q
会館は何名まで参列できますか?
Q
駐車場はありますか?公共交通機関でも行けますか?
Q
車椅子や足の不自由な方でも参列できますか?
A
大山駅前・町屋の両ホールとも、館内はバリアフリー設計で多目的トイレを完備しておりますので、車椅子の方やご年配の方も安心してご参列いただけます。焼香は立たずに座ったまま行っても差し支えなく、香炉をお席までお持ちする回し焼香という方法もございます。お席の配置や動線は当日ご案内いたしますので、車椅子をご利用の方がいらっしゃる場合は、事前にお知らせください。
Q
自宅で葬儀を行うことはできますか?
A
可能ですが、いくつか確認が必要です。祭壇を設営するスペース、棺を搬入できる経路(マンションではエレベーターの奥行き)、駐車スペース、そして近隣への配慮です。集合住宅では現実的に難しい場合もあります。ご自宅でのお別れを大切にされたい場合は、ご自宅で安置して面会の時間を持ち、式は会館で行うという組み合わせもよく選ばれています。ご希望をお聞かせください。
Q
式場と火葬場が同じ施設だと何が違いますか?
A
最も大きな違いは、告別式のあとの移動がなくなることです。ご高齢の親族やお子様の負担が軽くなるほか、マイクロバスや霊柩車の移動距離が短くなるため、車両費用を抑えられる場合もあります。一方、火葬場併設の施設は予約が集中しやすく、日程の自由度は下がることがあります。移動の負担を優先するか日程を優先するかで判断が分かれますので、ご事情をふまえてご提案します。
Q
板橋区・荒川区以外の斎場でも葬儀をお願いできますか?
A
はい、ご希望の斎場や菩提寺の本堂、寺院斎場などでのご葬儀にも対応いたします。ご親族の集まりやすさ、菩提寺との関係、火葬場までの距離などから、最適な会場をご一緒に検討します。外部の式場を利用する場合は式場使用料が別途必要になるため、葬儀費用総額も変動します。ご希望の会場が決まっている場合は、施設名をお知らせいただければ手配いたします。
Q
遠方の親族が泊まる場所を探しています。
A
式場周辺の宿泊施設については、ご相談いただければ地域の情報をご案内できる範囲でお伝えします。会館での付き添い・宿泊が可能かどうかとあわせてご確認ください。遠方の親族が多い場合は、通夜と告別式を二日間かけて行うより、一日葬にして移動と宿泊の負担を減らすという選択もあります。日程と形式の組み立て方から、ご事情に合わせてご提案いたします。
Q
安置室はどのような場所ですか?
Q
お寺や神社との縁がなくても会館を使えますか?
A
はい、宗旨・宗派を問わずご利用いただけます。仏式の各宗派はもちろん、神道式の神葬祭、キリスト教式、そして従来の慣習にとらわれない無宗教式の自由なお別れにも対応しております。菩提寺がなく僧侶の手配にお困りの場合も、宗派に合わせてご紹介できますのでご相談ください。読経を行わず、音楽や献花を中心に構成するお別れの形もお選びいただけます。
Q
板橋区と荒川区で葬儀の慣習に違いはありますか?
A
式次第そのものに大きな違いはありませんが、実務面では利用する火葬場が異なる点が最も大きな違いです。板橋方面は戸田葬祭場、荒川方面は町屋斎場が中心となり、火葬料金の体系や2026年から始まった助成制度の対象かどうかが変わるため、同じ形式でも総額に差が出ます。また葬祭費の申請窓口も区ごとに分かれます。どちらの区でも、地域の事情をふまえてご案内いたします。
参列・マナー
Q
お通夜と告別式、どちらに参列すべきですか?
A
どちらか一方の参列でも失礼にはあたりません。日中の都合がつく方は告別式へ、お仕事帰りに伺う方は通夜へ、という選び方で構いません。かつては「通夜は身内、告別式は一般」という区別がありましたが、現在は通夜のみに参列される方も多くいらっしゃいます。両方に参列される場合、香典は通夜でお渡しし、告別式では記帳のみとするのが通例です。二度お渡しすることは避けます。
Q
服装はどうすればよいですか?
A
男女とも準喪服が基本です。男性は光沢のないブラックスーツに白無地のシャツと黒無地のネクタイ、女性は黒のワンピースやアンサンブルで、肌の露出を抑えます。お仕事帰りで喪服に着替える時間がない場合は、ダークスーツにネクタイと靴下を黒に替えれば十分に礼を尽くせます。お子様は制服があれば制服が正装で、なければ白いシャツに黒・紺・グレーの服で問題ありません。
Q
香典はいくら包めばよいですか?
A
香典の金額は、故人との関係性によって異なります。目安としては、故人が親の場合は5万〜10万円、兄弟姉妹は3万〜5万円、祖父母や親戚は1万〜3万円、友人・知人や職場関係は5千円〜1万円程度とお考えください。なお、4と9のつく金額は縁起が悪いとされるため避け、新札はあらかじめ用意していた印象を与えないよう、一度折り目をつけてから包むのがマナーです。会社として連名で包む場合は、参加人数や故人との関係性に応じて金額を調整してください。
Q
「香典は辞退します」と言われたら、どうすればよいですか?
A
喪家の意向を尊重し、持参しないのが最も丁寧な対応です。無理にお渡しすると、辞退した意味がなくなるうえ、返礼の手配という新たな負担を生んでしまいます。弔意を伝えたい場合は、供花や弔電という方法があります(これらも辞退されている場合は、後日の弔問やお手紙で気持ちをお伝えください)。ご不安なときは、喪家に直接ではなく式場の受付でご確認いただくのが角の立たない方法です。
Q
数珠は必ず必要ですか?忘れたらどうなりますか?
A
数珠がなくても、合掌でお参りいただけば失礼にはあたりません。むしろ、数珠は持ち主の分身とされるため、家族間であっても貸し借りは避けるのがマナーです。急ぎご用意される場合は、宗派を問わず使える略式数珠が仏具店のほか大型量販店などでも手に入ります。なお神式・キリスト教式では数珠は使いませんので、持参された場合はバッグに納めておいてください。
Q
焼香は何回すればよいのでしょうか?
A
回数は宗派によって異なりますが、迷われた場合は心を込めて1回で差し支えありません。前の方の作法に続けば問題なく、回数の違いを咎められることもありません。基本の流れは、遺族に一礼し、焼香台の前で合掌、抹香をつまんで香炉にくべ、合掌して席に戻る、というものです。ご自身の宗派の作法で行っていただいて構いません。宗派別の回数は関連記事に一覧を掲載しています。
Q
子どもを連れて参列してもよいですか?
A
問題ありません。すぐに退出できる後方のお席をご案内できますので、受付で一言お知らせください。ぐずってしまった場合も遠慮なく席を立っていただいて構いません。授乳やおむつ替えの場所は係にお尋ねいただければご案内します。服装は制服があれば制服、なければ白いシャツに黒・紺・グレーの服が適しています。音の出ない絵本などをお持ちになると、待ち時間も安心です。
Q
家族葬と聞きました。参列してもよいのでしょうか?
A
案内状に日時と会場が記載され、参列を辞退する旨がなければ、参列いただいて問題ありません。「家族葬にて執り行います」とだけあり日時の記載がない場合は、参列を控えるのが喪家の意向に沿った対応です。判断に迷われる場合は、後日あらためて弔問される方法もあります。式場に直接お問い合わせいただければ、喪家の意向を確認したうえでお答えいたします。
Q
参列できません。弔意を伝える方法はありますか?
A
三つの方法があります。ひとつは弔電で、式場気付・喪主宛に送り、告別式の開式前に届くよう手配します。ふたつめは香典の郵送で、現金書留に短い添え状を添えてお送りします。みっつめは供花で、葬儀社経由で手配すると祭壇との色調が揃い、名札の並び順も確認できます。いずれも辞退の案内がある場合は控え、後日の弔問やお手紙で気持ちをお伝えください。
Q
供花を贈りたいのですが、どうすればよいですか?
A
当社で供花・供物の手配を承っております。ご葬儀を行う式場と喪主のお名前をお知らせいただければ、締切時間に間に合うよう手配いたします。葬儀社経由で手配する利点は、祭壇と色調を揃えられること、そして名札の並び順を喪家と確認しながら決められることです。外部からの手配では並び順で失礼が生じることがあります。喪家が供花を辞退されている場合もありますので、まずは式場にご確認ください。
Q
香典袋の書き方を教えてください。
A
通夜・葬儀における香典袋の表書きは、宗教・宗派によって異なります。仏式では『御霊前』または『御香典』とし、同じ仏式でも浄土真宗では『御仏前』を用います。神式は『御玉串料』、キリスト教式は『御花料』が一般的です。これらの表書きや名前は、悲しみの涙で墨が薄まった様子を表すという意味から、薄墨で書くのが伝統的な作法です。名前は水引の下にフルネームで記します。中袋には、表面に金額を旧字体で(金壱萬円也など)、裏面に住所と氏名を記します。お札は、肖像が袋の裏側を向くように入れます。
Q
受付では何と言えばよいですか?
A
「このたびはご愁傷さまでございます」または「心よりお悔やみ申し上げます」と、短くお伝えいただければ十分です。袱紗から香典を取り出し、表書きを相手に向けて両手でお渡しし、記帳をして式場へ進みます。長い言葉は必要なく、かえって受付が滞ってしまいます。宗教が分からない場合は「心よりお悔やみ申し上げます」が、仏式・神式・キリスト教式のいずれでも使える表現です。
Q
開式に遅れてしまいそうです。参列できますか?
A
遅れてご到着の場合も、受付か係の者に小声でお申し出ください。読経の切れ目にご案内し、焼香だけでもしていただける場合がほとんどです。通夜であれば、開式から2時間程度の間でしたら焼香いただけることが一般的です。ご心配であれば式場に一報を入れていただければ、状況をお伝えできます。遅れることを理由に参列を諦める必要はありません。
Q
「平服でお越しください」と案内がありました。
A
普段着という意味ではなく、略喪服を指します。男性は濃紺やチャコールグレーのダークスーツに地味なネクタイ、女性は黒・紺・グレーの落ち着いたワンピースやスーツが目安です。喪主側が参列者に気を遣わせないための配慮としてこの案内が使われますので、案内どおり略喪服でお越しいただくのが正しい対応です。判断に迷われたら、黒に近い落ち着いた装いにすれば間違いありません。
Q
神式やキリスト教式の葬儀に参列します。作法が分かりません。
A
神式では、焼香の代わりに玉串奉奠を行います。玉串の根元を祭壇に向けて捧げ、二礼二拍手一礼で拝礼しますが、このとき拍手は音を立てない「忍び手」で行うのが特徴です。キリスト教式では献花を行い、花が手前を向くように台へ供えます。いずれの作法も、前の方の所作にならえば戸惑うことはありません。なお、香典の表書きは、神式が「御玉串料」、キリスト教式が「御花料」です。数珠はどちらの式でも用いませんので、ご注意ください。
Q
献杯の挨拶を頼まれました。何を話せばよいですか?
A
「自己紹介」「故人への短い言葉」「献杯の発声」の三部構成で、30秒から1分程度にまとめれば十分です。エピソードは一つに絞り、長く話さないことが会食前の挨拶のマナーです。乾杯との主な違いは、杯を高く上げない、グラスを合わせない、静かに唱和する、拍手をしない、という点です。メモを見ながらお読みいただいても失礼にはあたりません。ご不安な場合は、原稿作成のお手伝いも承りますので、遠慮なくお声がけください。
Q
通夜振る舞いは断ってもよいのでしょうか?
A
やむを得ない場合は「お先に失礼いたします」と受付や世話役に会釈してお帰りいただいて構いません。ただし通夜振る舞いは故人の供養を兼ねた席で、勧められたら一口でも箸をつけるのが供養になるとされています。滞在は30分程度で十分ですので、可能であれば短時間でも席についていただくとより丁寧です。遺族への長い挨拶は不要で、静かに退出していただいて差し支えありません。
Q
葬儀の場で写真を撮ってもよいですか?
A
式中の撮影は控えるのが基本です。記録を残したいご事情がある場合は、必ず喪家の許可を得たうえで、係にもお声がけください。火葬場の館内は施設ごとに規定があり、原則として撮影をお断りしている場合が多くあります。また撮影した写真をSNSへ投稿することは、参列者の顔が写り込む可能性もあり避けるべきです。ご要望があれば、当日の記録についてご相談を承ります。
Q
妊娠中ですが参列しても大丈夫でしょうか?
A
体調を最優先にご判断ください。参列される場合は、お腹を締めつけない黒のワンピースを選び、長時間の立礼や移動を避けられるよう、受付でその旨をお伝えいただければ席を配慮いたします。鏡を身につけるといった言い伝えを気にされる方もいらっしゃいますが、従う義務はありません。ご欠席の判断も失礼にはあたりませんので、無理をなさらないでください。
Q
会社として弔問・供花をしたいのですが、どう進めればよいですか?
A
まず喪家が香典・供花を辞退されていないかをご確認ください。家族葬では辞退されているケースが多くあります。辞退の案内がない場合は、会社名義の供花を式場へ手配し、参列は代表者に絞るのが一般的です。供花の名札は「株式会社○○ 代表取締役 ○○」のように正式名称で記載します。並び順に配慮が必要ですので、弊社でお手配いただくと確実です。
葬儀後の手続き・法要・供養
Q
葬儀が終わったら、まず何の手続きをすればよいですか?
A
期限の短いものから進めるのが原則です。14日以内に年金の受給停止、健康保険・介護保険の資格喪失、世帯主変更を行い、あわせて公共料金や携帯電話の名義変更・解約を進めます。3か月以内に相続放棄の判断、4か月以内に準確定申告、10か月以内に相続税の申告、3年以内に相続登記が続きます。葬祭費の申請は2年以内ですが、領収書が必要なため早めに済ませるのが確実です。
Q
葬祭費の申請はどこで、いつまでにすればよいですか?
A
故人が国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入されていた場合、葬祭を行った方が区役所に申請すると葬祭費が支給されます。板橋区・荒川区とも7万円が基本で、申請先は故人の住所地の区役所です。期限は葬祭を行った日の翌日から2年です。会社の健康保険にご加入だった場合は、保険者への埋葬料(5万円)の申請となり、こちらは死亡日の翌日から2年です。葬儀の領収書は必ず保管してください。
Q
四十九日法要はいつ、何を準備すればよいですか?
A
命日を1日目として49日目が本来の日ですが、平日にあたる場合は直前の土日に前倒しするのが一般的です。後ろ倒しは避ける慣習があります。準備は日程と会場の決定、僧侶への依頼、案内状、本位牌、引き出物、会食の手配です。とくに本位牌は文字入れに2週間ほどかかるため、法要の2〜3週間前までの注文が安心です。会場や僧侶の手配もあわせて承りますのでご相談ください。
Q
納骨はいつまでに行わなければいけませんか?
A
納骨の時期に、法律上の期限はありません。四十九日(命日から数えて四十九日目)の法要にあわせて納める方が最も多いですが、百か日や一周忌、三回忌といった節目を選んでも構いません。納骨先が決まるまで、ご遺骨をご自宅で安置し続けることも問題ありません。『墓地、埋葬等に関する法律』が禁じているのは、墓地として許可された場所以外に埋めることであり、ご自宅に置いておくこと自体は、これに当たらないためです。焦らずお決めいただけますので、納骨先選びからご相談ください。
Q
納骨に必要な書類は何ですか?
A
火葬の際に受け取った埋葬許可証が必要です。火葬許可証に火葬済みの証印が押されて返却されたもので、骨壺の桐箱に納められていることが多いため、まず箱の中をご確認ください。お墓に納める場合は墓地使用許可証と印鑑、分骨した遺骨を納める場合は分骨証明書も必要になります。紛失した場合は火葬場や自治体での再交付を相談できますので、お困りの際はお知らせください。
Q
お墓がありません。遺骨はどうすればよいですか?
A
納骨堂・樹木葬・永代供養墓・散骨・手元供養など、選択肢は複数あります。共通して最も重要な確認事項は「個別に安置される期間と、その後いつ合祀されるか」です。合祀されると遺骨を取り出すことはできなくなるため、将来改葬する可能性が少しでもあるなら個別期間の長い契約を選んでください。ご希望とご予算をお聞かせいただければ、選び方を整理してご案内します。
Q
香典返しはいつ、いくらくらい返せばよいですか?
A
忌明けとなる四十九日後、1か月以内を目安にお贈りします。金額はいただいた額の半分が基本で、3分の1でも失礼にはあたりません。品物はお茶や菓子、洗剤などの消えものが定番で、カタログギフトも広く利用されています。葬儀当日に一律の品をお渡しする当日返しの場合は、高額をいただいた方にのみ忌明け後に差額分を追送します。返礼品の手配についてもご相談を承ります。
Q
本位牌はいつまでに用意すればよいですか?
A
四十九日法要までにご用意いただき、当日に開眼供養(魂入れ)を経て白木位牌から本位牌へ切り替えるのが一般的な流れです。注意したいのは文字入れに1〜2週間かかる点で、法要の直前のご注文では間に合わない可能性もありますので、法要の2〜3週間前までの注文をおすすめします。なお浄土真宗の多くの宗派では位牌を用いず、過去帳や法名軸で故人を偲ぶのが通例となっています。宗派に応じてご案内いたします。
Q
菩提寺がありません。四十九日や一周忌の法要はどうすればよいですか?
A
菩提寺がなくても、法要は問題なく行えます。当社ではアフターサポートとして「菩提寺・法要寺院のご紹介」を承っており、荒川区・板橋区で信頼できる寺院をご紹介いたします。各宗派に対応した寺院、お布施の金額が明確な寺院、宗旨宗派を問わない寺院など、ご希望に合わせてお選びいただけます。四十九日や一周忌の段取りも、地域の慣習に詳しいスタッフがご案内しますのでご安心ください。なお、ご実家に代々おつきあいのあるお寺(菩提寺)がある場合は、先にご確認ください。
Q
お布施はどのタイミングで、どのように渡せばよいですか?
A
葬儀当日、僧侶がお越しになった際のご挨拶のとき、または葬儀を終えてお見送りの際にお渡しするのが一般的です。当社では、お渡しに適したタイミングを見計らってご案内いたしますので、どうぞご安心ください。お布施は白無地の封筒に濃い墨で「御布施」と表書きします。切手盆または袱紗の上にのせ、表書きの文字が僧侶側から読める向きにして、両手でお渡しします。当日お渡しできなかった場合は、後日お寺までご持参ください。
Q
後飾り祭壇はいつまで置いておくのですか?
A
後飾り祭壇は、四十九日の忌明けまで用いるのが一般的です。この期間は、ご遺骨・白木位牌・遺影を安置し、弔問に来られた方が手を合わせる場ともなります。四十九日を迎えたら、納骨や本位牌へのお切り替えにあわせて片付けます。後飾り祭壇は白木や紙でできた仮のものですが、お仏壇が用意できるまでなど、そのままご利用いただいても差し支えありません。
Q
仏壇はいつまでに用意すればよいですか?
A
四十九日の法要が、ひとつの目安です。この日に本位牌を開眼供養してお迎えするため、それに間に合うよう仏壇を整えるご家庭が多くいらっしゃいます。とはいえ、四十九日は必ず守るべき期限ではありません。仏壇は長くお住まいに置くものですから、暮らしになじむものを、時間をかけてお選びになって構いません。最近は、リビングにも合うコンパクトな仏壇が選ばれています。品定めから設置まで、当社でお手伝いいたします。
Q
初盆(新盆)は何をすればよいですか?
A
四十九日の忌明けを過ぎて、初めて迎えるお盆を「初盆(新盆)」といいます。一度きりの特別なお盆ですので、通常のお盆よりも手厚くお迎えするのがならわしです。当日は、白提灯を飾って故人の霊をお迎えし、僧侶に読経いただいて、親族を招いた法要を営みます。東京では7月13日から16日が主流ですが、ご出身地によっては八月に営むご家庭もあります。まずは親族の間で日取りの認識をそろえ、僧侶のご予定が埋まる前に、1〜2か月前にはご依頼いただくと安心です。
Q
法要は何回忌まで続ければよいのでしょうか?
A
古くからのならわしでは、三十三回忌、あるいは五十回忌を最後の法要「弔い上げ」とし、そこで一区切りとします。三十三年を経た故人は、個人の霊から一族を見守る先祖の霊へと昇るとされ、それを見送る節目と考えられてきました。とはいえ近年では、施主が高齢になったり、集まる親族が少なくなったりして、十七回忌や二十三回忌で区切るご家庭も増えています。菩提寺にご相談のうえで早めても、故人への不義理にはあたりませんので、ご負担のない形でお決めください。
Q
喪中はがきはいつ、誰に出せばよいですか?
A
喪中はがきは、ふだん年賀状をやり取りしている方へ、11月から12月上旬までにお送りします。相手が年賀状の準備を始める前に届け、こちらが年始のご挨拶を控えることをお伝えするためのものです。書き添えるのは、年賀を欠礼するお詫び、どなたがいつ亡くなったか、そして生前のお礼の三点で、近況報告は控えます。もし12月に不幸があって間に合わないときや、喪中と知らない方から年賀状が届いたときは、松の内が明けてから寒中見舞いでお知らせすれば、失礼にはあたりません。
Q
四十九日まで、してはいけないことはありますか?
A
控えるべきことは、突きつめると「お祝いごと」と「神事」の二つだけ、と考えておけば迷いません。具体的には、結婚式などの慶事への出席や、神社への参拝を忌中は控えます。神道では死を穢れととらえるため、神社への参詣は控えるべきとされますが、お寺への参拝はさしつかえありません。一方で、旅行や習い事、大掃除といった日々の暮らしまで慎む必要はなく、ふだんどおりお過ごしいただけます。なお、神棚のあるご家庭では、忌中のあいだだけ神棚に白紙を貼る「神棚封じ」を行います。
Q
分骨や手元供養はできますか?
A
はい、どちらも行えます。最も手軽なのは、火葬の当日にご遺骨を分け、分骨証明書を取得する方法です。あらかじめお申し出いただければ、分骨用の小さな骨壺をご用意いたします。分骨証明書は、ご自宅で手元供養されるだけであれば不要ですが、将来お墓や納骨堂に納める際に提示を求められますので、取得しておくと確実です。「分骨は縁起が悪い」と耳にされることもあるかもしれませんが、仏教ではむしろ古くから行われてきた、ごく自然な供養の形ですので、ご安心ください。
Q
お墓を引き継ぐ人がいません。墓じまいの相談もできますか?
A
はい、承ります。墓じまいは進める順序が大切で、まず新しい納骨先を決め、次に今の菩提寺へご相談し、そのうえで「改葬許可」を申請する、という流れになります。申請先は、現在のお墓がある市区町村です。板橋区・荒川区にお墓がおありなら、各区役所が窓口となります。お墓を閉じる閉眼供養の僧侶手配から、納骨堂・樹木葬・永代供養墓といった新しい納骨先選びまで、一貫してお手伝いできます。「何から始めればよいのか分からない」という段階で構いませんので、どうぞお気軽にお声がけください。
Q
遺品整理や相続の相談先も紹介してもらえますか?
A
はい、ご相談の内容にあわせて、進め方の整理からお手伝いします。遺品整理では、いきなり品物に手をつけるより、まず遺言書・保険証券・権利証といった大切な書類を探すことを優先すると、その後がスムーズです。相続には期限のある手続きがあり、相続放棄は三か月以内、相続税の申告は十か月以内、相続登記は三年以内と定められています。こうした判断や手続きには専門的な知識が必要になりますので、弁護士・税理士・司法書士など、内容に応じた適切な相談先をご案内いたします。
Q
葬儀後に気持ちの整理がつきません。相談できる場はありますか?
A
大切な方を亡くしたあとの深い悲しみは、ごく自然な心の働きです。悲しみ方に正しい形はありませんので、どうか、ご自分を責めないでください。つらさは、葬儀の直後よりも、四十九日や納骨を終えて日常が戻ったころに、かえって強く感じられることがあります。ひとりで抱えきれないと感じたときは、同じ経験をした方々が思いを語り合う「分かち合いの会」が各地で開かれています。また、眠れない、食べられないといった状態が続くようであれば、医療機関にご相談になることも、大切な選択肢のひとつです。
お急ぎの方へ