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葬儀コラム

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【板橋区・荒川区のご葬儀】会葬礼状のマナーと文例|作成・送付の注意点を解説

のし袋

会葬礼状は、通夜や葬儀に参列してくださった方へ感謝をお伝えする文書です。

会葬礼状は、参列へのお礼と葬儀を無事に終えたご報告を簡潔にまとめる文書であり、弔事の場にふさわしい礼儀と配慮を形にするためのものです。

そのため、時候の挨拶を入れない、重ね言葉を避ける、日付は和暦で記す、差出人は喪主様中心に整えるといった、失礼のない文面に整えるための基本のマナーがあります。

だからこそ、板橋区・荒川区でご葬儀を行う際も、会葬礼状の文面や送付方法を最初に整えておくことで、慌ただしい中でも失礼のない丁寧な対応として進めやすくなります。

この記事では、会葬礼状のマナーと文例、作成・送付の注意点についてご紹介します。

【板橋区・荒川区】知っておきたい会葬礼状のマナー

手を合わせる女性

会葬礼状とは、喪主様やご遺族様が、通夜や葬儀・告別式に参列してくださった方へ感謝をお伝えするためにお渡しする挨拶状のことです。

会葬礼状の目的は、参列へのお礼を簡潔かつ丁寧に伝え、ご弔意やご厚志に対する感謝の気持ちを形にすることにあります。

現在は、通夜や葬儀当日に会葬返礼品とともにお渡しする形が一般的になっています。

そんな会葬礼状の文章は、長く飾るよりも、要点を丁寧に整えることが大切です。

また、言葉選び、文章構成、表記、渡すタイミングにはそれぞれ守りたい次の表のようなマナーがあります。

項目内容
書く内容会葬礼状には、故人様のお名前、参列へのお礼、ご厚志への感謝、葬儀終了のご報告を盛り込むのが一般的です。
文体の基本会葬礼状の文章は、簡潔で丁寧な表現に整えることが基本です。長文よりも、要点が伝わる文章が適しています。
頭語と結語会葬礼状では、「拝啓」「敬具」を付ける場合はセットで用います。省略する場合は両方とも入れません。
時候の挨拶会葬礼状では、一般的な手紙のような季節の挨拶は入れないのが通例です。
避けたい言葉会葬礼状では、「重ね重ね」「たびたび」などの重ね言葉や忌み言葉は避けて整えます。
日付の書き方会葬礼状の日付は、葬儀の日付や作成日を和暦で記載することが多いです。
差出人の書き方会葬礼状の差出人は、喪主様のお名前を中心に記載し、「親族一同」と添える形もよく用いられます。
渡すタイミング会葬礼状は、通夜や葬儀当日に会葬返礼品と一緒にお渡しする形が一般的です。

この章では、まずは会葬礼状のマナーについて詳しく解説します。

(1)会葬礼状は簡潔で丁寧な文体が基本

会葬礼状の文体は、簡潔で丁寧に整えて書くのが基本マナーです。

会葬礼状では、喪主様やご遺族様の深いお気持ちを長く綴るよりも、ご会葬へのお礼と葬儀を終えたご報告が明確に伝わるように作成することが大切です。

要点を絞り、礼を尽くした表現でまとめることが、会葬礼状らしい落ち着いた文面につながります。

(2)頭語と結語はセットでそろえて使う

会葬礼状は簡潔さを重んじる文書のため、頭語と結語をどちらも省略する形も一般的ですが、使うか省くかを最初に決めて統一することが大切です。

「拝啓」だけを書いて「敬具」を書かないといった片方だけの表記はNGです。

頭語と結語を使うのなら両方入れる、使わないなら両方とも省くという形でまとめるようにしましょう。

(3)会葬礼状に時候の挨拶は入れない

会葬礼状では、一般的な手紙のような時候の挨拶は入れないのが基本マナーです。

弔事の文書では、参列してくださったことへのお礼と葬儀を終えたご報告を優先して伝えるのがマナーです。

会葬礼状は冒頭から本題に入り、簡潔に用件をまとめる形が適しています。

(4)重ね言葉や忌み言葉は避けて整える

会葬礼状では、重ね言葉や忌み言葉を避けるようにしてください。

たとえば「重ね重ね」「たびたび」「ますます」といった表現は、不幸が続くことを連想させるため、弔事の場ではふさわしくないとされています。

また「再び」「追って」「繰り返し」なども、同じ理由から避けたい言葉です。

普段の文章では自然に使う言い回しでも、会葬礼状では意味合いが気になることがあるので注意しましょう。

(5)日付は和暦で正式に記すと整いやすい

会葬礼状の日付は、和暦で正式に記載する形が一般的なマナーです。

日付には、葬儀を行った日や礼状を作成した日を記すことが多く、「令和八年四月四日」のように元号から丁寧に書くようにしましょう。

ただし「2026.4.4」のような略記や、日付を記載しないままにする書き方は、弔事の文書として相応しくないので避けるようにしてください。

(6)差出人は喪主様を中心に明記する

会葬礼状の差出人は、喪主様のお名前を中心に記してください。

一般的には、会葬礼状には喪主様の住所を記したうえで喪主様のお名前を書き、必要に応じて「外 親族一同」や「親族一同」と添える形が用いられます。

会葬礼状では、役職名や会社名を前面に出すのは、個人としての弔意や感謝をお伝えする文書の性質が薄れ、形式的で事務的な印象につながりやすいため、弔事の場にはそぐわないことがあります。

ご挨拶の代表となる喪主様を明確にしつつ、親族全体からの感謝を添える形が自然です。

(7)会葬礼状は当日に全員へ渡すのが基本

会葬礼状は、通夜や葬儀の当日に会葬返礼品と一緒にお渡しするのが基本マナーで、受付やお帰りの際に手渡しする形が一般的です。

会葬礼状を参列者全員へ漏れなくお渡しするために実務面で大切なのは、誰にお渡ししたか分からなくならないよう、配布状況を管理する担当や流れを事前に決めておくことです。

【板橋区・荒川区】会葬礼状の正しい文例とNG文例

数珠

会葬礼状の文例では、参列へのお礼、香典やご厚志への感謝、葬儀を無事に終えたご報告を、簡潔で丁寧にまとめる形が基本です。

会葬礼状の正しい文例とNG文例には、次のような違いがあります。

項目正しい文例NG文例
基本の文例故 〇〇〇〇 儀 葬儀に際しては ご多用中のところご会葬を賜り またご鄭重なるご厚志を賜り、誠にありがとうございました。

おかげさまをもちまして 滞りなく相済ませましたことを、ここにご報告申し上げます。

本来なら拝眉のうえお礼申し上げるべきところではございますが略儀ながら書中をもちまして御礼申し上げます

令和〇年〇月〇日 住所 〇〇県〇〇市〇〇 喪主 〇〇〇〇 外 親族一同
〇〇〇〇の葬儀ではありがとうございました 来ていただいて本当に助かりました とりいそぎお礼まで
時候の挨拶故 〇〇〇〇 儀

葬儀に際しましてはご多用中のところご会葬を賜り 誠にありがとうございました。
拝啓 新春の候 皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます このたびは父の葬儀に際しましては…
重ね言葉・忌み言葉このたびは ご丁重なるお心遣いを賜り 深く感謝申し上げますこのたびは 重ね重ねのお心遣いを賜り誠にありがとうございます 今後ともますますのご健勝をお祈り申し上げます
感情を入れすぎないご多用中のところご会葬を賜り 誠にありがとうございました
おかげさまで葬儀を滞りなく相済ませました
先日はお忙しい中 本当にわざわざ来てくださり 家族一同
涙が止まらないほど嬉しく思いました まだまだ一緒に過ごしたかったのですが…
頭語と結語拝啓 故 〇〇〇〇 儀 葬儀に際しましては ご多用中のところご会葬を賜り 誠にありがとうございました 略儀ながら書中をもちまして御礼申し上げます 敬具拝啓 〇〇〇〇の葬儀ではありがとうございました 略儀ながら書中をもちまして御礼申し上げます
故人名の書き方故 〇〇〇〇 儀 葬儀に際しましては ご多用中のところご会葬を賜り 誠にありがとうございました〇〇〇〇の葬儀ではありがとうございました
差出人の書き方住所 〇〇県〇〇市〇〇 喪主 〇〇〇〇 外 親族一同〇〇会社 営業部長 〇〇〇〇 山田 佐藤 田中

会葬礼状を整えるうえで大切なのは、まず参列してくださった方へのお礼と、葬儀を無事に終えたご報告という本来の目的に沿った文章を作成することです。

会葬礼状の文章は長くしすぎず、必要な内容がすっきり伝わるよう、簡潔で丁寧な表現にまとめることが大切です。

その上で、文面全体には、時候の挨拶や重ね言葉、感情を強く出しすぎる言い回しを入れず、弔事の文書にふさわしい落ち着いた印象に整えるようにしましょう。

【板橋区・荒川区】会葬礼状を送付する際の注意点

白い花

会葬礼状を送付する際の基本マナーは、葬儀に参列できなかった方や、後日弔問に来てくださった方へ、感謝の気持ちを失礼なくお伝えすることです。

会葬礼状を郵送する場合は、葬儀後できるだけ早い時期に、封書に入れてお送りする形が一般的です。

また会葬礼状を送付する際には、次の2つの注意点があります。

(1)会葬礼状は葬儀後できるだけ早く送る
(2)会葬礼状は封書に入れて送るのが基本

この章では、会葬礼状を送付する際に気をつけたい「送付のマナー」について詳しく解説します。

(1)会葬礼状は葬儀後できるだけ早く送る

会葬礼状を郵送する場合は、葬儀後できるだけ早い時期に送付することが基本です。

そもそも会葬礼状の役割は、参列やご弔意へのお礼と、葬儀を無事に終えたご報告をお伝えすることにあります。

そのため会葬礼状を送付するまでに日数が空きすぎると、お礼の気持ちが伝わりにくくなってしまいます。

特に、弔電のみをくださった方や参列できなかった方にとっては、会葬礼状そのものがご報告の役割も果たすので、ご遺族様にとって葬儀後はお忙しい時期ではありますが、失礼のない対応につなげるためにも、できるだけ早めに送るようにしましょう。

(2)会葬礼状は封書に入れて送るのが基本

会葬礼状を郵送する場合は、はがきのままではなく封書に入れて送付するのが、弔事の文書における基本です。

会葬礼状には、故人様のお名前、葬儀の日付、喪主様のお名前やご住所などを記載するため、取り扱いには十分に気を配るようにしましょう。

また、会葬礼状の内容が第三者の目に触れにくい封書でお送りするようにし、会葬礼状を受け取る方に対するプライバシーへの配慮を大切にするようにしてください。

板橋区・荒川区で失礼のない会葬礼状を整えるために

棺

会葬礼状で大切なのは、参列してくださった方への感謝と、葬儀を無事に終えたご報告を、簡潔かつ丁寧にお伝えすることです。

会葬礼状はお礼とご報告をお伝えするための文書なので、短い文面になりやすいものですが、文体、言葉選び、差出人表記、送付方法は、先に解説したようにそれぞれのマナーに注意する必要があります。

特に板橋区・荒川区でご葬儀を行う際も、基本のマナーを押さえておくことで、慌ただしい中でも落ち着いて準備を進めやすくなります。

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